生理痛の緩和方法について、古今東西の多様な方法を集めてみました。
女性にしかわからないつらい生理痛。
生理痛の緩和法は幾つかの方法があると言われます。
(1)腰を暖めます。腰に温シップを貼ったり、お風呂に入ったりして腰を暖めると、生理痛が楽になります。
(2)生理痛で腰もつらいときには、腰の下に丸めたタオルを置いて寝転びます。腰の負担が軽減され、 緊張していた腰の痛みが引いて生理痛が緩和します。
(3)生理中は、チョコレートやナッツ類を控えるなどます。また、毎日豆乳を飲むなど、食べ物に気をつけます。大豆イソフラボンを摂取することで生理痛が緩和することもあります。
(4)ベルトをしめて腰の位置を安定させると、生理痛や腹痛や腰痛がやわらぐようです。
(5)炭酸水(無糖の発砲水)を飲みましょう。毎日続けていると、生理痛が軽くなっていきます。
(6)アロマなどでリラックスしましょう。生理痛は、ストレスからくるものが多いのです。甘い香りのスイートオレンジなどがおすすめです。
生理痛緩和に効果のあるツボとマッサージ方法を紹介します。
ここでご紹介するツボは、中国では、生理痛緩和効果が高いことでよく知られているツボです。
特に仙骨にあるツボが生理痛の緩和に効くツボとしてよく知られています。
仙骨は尾骨の上、腰椎の下にあります。尾骨の上部の両脇に触れると、左右4対の凹みがあります。
後ろに手を回し、指でその4対の凹みをゆっくり押してください。
特に圧痛の強い場所があるかもしれませんので、そこは念入りに揉みほぐしてください。
いくぶんか痛みが和らいでくると思います。
また、三陰交は、内側のくるぶしの上、指の横幅、3本分くらいの位置にあるツボも生理痛の緩和に効くつぼです。頚骨とふくらはぎの筋肉の境目あたりにあります。
押してみて、いちばん痛いところですから、すぐにわかります。最初はやさしく、段々力を入れてこのツボを中心に骨に沿うようによくマッサージしますと生理痛が緩和していきます。
生理痛を緩和するためには、生理の数日前からは、消化のいいものを腹八分目に食べるようにします。
冷たいものや生ものは、輸卵管を収縮し生理痛を加重させますので、なるべく避けるようにします。生理中は冷たいもの消化の悪いもの、辛いものなど刺激物は避けます。
反対に酸っぱいものやお酢は、生理痛を緩和する作用があります。
冷え性・生理痛を緩和・軽減する料理にナツメ生姜湯(冷え性・生理痛の緩和)シナモン粥(冷えによる腹痛・食欲不振・生理痛)益母草茶(生理痛緩和)などがあります。
さらに、日常、好き嫌いなく、多種類の食材を食べることが生理痛の緩和には特に重要です。
パセリ、パクチー(香菜)、セリ、柑橘類、ニンジン、ショウガなど血行をよくするものを意識して摂取してください。
また虚弱体質の人は、レバー、魚、牛乳、鶏肉、豆類など高蛋白なものを摂取してください。
便秘は生理痛を誘発し、痛みをより重くしますので、便秘の解消が、生理痛の緩和に効果を発揮します